

『創造性とは、発明する、実験する、成長する、リスクをとる、ルールを破る、過ちを犯す、
そして楽しむということ』 メアリー・ルー・クック
最近編集アプリを使用する際に、たまたま目にした言葉です。
地域社会活動家で、作家、アーティストでもあったという彼女の創造するということへの
情熱が感じられる言葉です。
何かを創りだすということは、パッと浮かぶアイディア自体の点ではなく、
アイディアの試行錯誤、チャレンジをして、時には異端児にもなり、
間違いも経験してもなお、その過程を全力で楽しむという、終わりのない
線状のイメージでしょうか。
ほんと一つアイディアを推敲し採用するまでの工程は、一筋縄ではなく、スタッフで共有し
温めて、ああでもない、こうでもないと時間を要します。
目線を変えて、お客様の立場、地域の皆様の立場、ともするとどちらかでは、
コンプライアンスに触れるのかと臆病にも慎重にもなります。
情報の量や質が求められる昨今だからこそ、創造性を磨き続けたいですね。
一筋縄ではない、だからこそ楽しくないとここまでやってこれませんよね。
スタッフ:「社長、今年でうちも30年ですね。プレゼンの裏表紙編集しますね。
すごいですね。色々ありましたね。」
社長:「色々あったけどお客さんにありがとうって言ってもらえて
よろこんでもらって楽しかったな。」