住まいの中で、あったらうれしいのが、大好きな趣味を楽しむ空間です。
自分だけの時間を過ごせる空間は、暮らしに潤いもたらしてくれます。
増築したり、使用していない部屋を改装したりすることで、趣味の部屋を作ってはいかがでしょうか。
趣味を愉しむためのリフォームのポイント
Point 1. 内装材
趣味に合わせて、最適な素材の床材や壁材を選びます。例えば、ホームシアターやピアノ室なら、防音・吸音効果のある内装材を。陶芸や絵画なら、お掃除しやすい床に自然素材の壁材といった組み合わせがおすすめです。落ち着ける空間にするために、自分だけのこだわりの空間をつくりましょう。
壁材
すぐれた吸音性で、音響効果を
グレードアップ。
音響用インテリア壁材 オトピタ
大建工業
床材
傷や水、汚れに強い石目柄の
化粧床材。
ハピアフロア 石目柄
大建工業
Point 2. 収納
快適な空間にするために欠かせない収納。しまうモノの大きさ、量、出し入れのしやすさを考慮した収納プランがポイントです。モノづくりなどの趣味の場合は、作業台付収納や作品を展示するためのオープン収納を設けるのもよいでしょう。それぞれの趣味にあった収納を選びましょう。
システム収納
ご夫婦別々の趣味の場合などに
空間を区切れる間仕切りシェルフ。
システム収納
永大産業
ワークデスク
スペースに合わせてカット可能な
ワークデスク。
アートランバーリフ
南海プライウッド
Point3. 窓・照明・その他
趣味に没頭するためには、窓や照明も大切なアイテム。光量や通風など必要に応じて窓の大きさ、位置などを検討し、合わせて照明計画もしましょう。また、趣味によっては、お部屋の中でできない趣味もあります。その場合は、サンルームやガレージなどを設けて趣味を楽しむとよいでしょう。
内窓
窓の気密性が高まり、気になる騒音・
音漏れを抑えることができます。
エコ内窓 プラマードU
YKK AP
照明(シーリング)
「調光」・「調色」・「配光切替」
機能の付いたシーリングライト。
LED シーリングライト
配光切替タイプ
Panasonic
ガーデンルーム
趣味を楽しんだり、子供が遊んだり
しながら、自然浴ができるスペース。
エクシオール ココマⅡ
LIXIL
床タイル
天然石の表情を再現したタイルが、
こだわりの趣味スペースを演出。
ウォークス
名古屋モザイクタイル