岩手(藤沢)の温かさに触れて

admin

投稿日:17.06.12

先日、学会への参加で岩手県一ノ関(藤沢町)へ行って参りました。

今回のおはなしのキーワードは『地域創生』

住民が支える病院、藤沢病院の見学、藤沢を支える皆様との交流を持つ貴重な機会でした。未来を見据えてどう生きるか。2035年問題とありますが、これは我々が目指してきた社会とすると、この社会に生きる私たちが、いかに自分たちの手で生活の質を上げるかが今後大事だと改めて感じました。

行政が掲げる保健医療、福祉の充実という目標に対して、私ども一工務店が行えることとはと考えました。

石巻市立病院開成仮診療所所長の医師、長純一先生の言葉に、日本は社会保険による保障の中で、住環境分野での整備が各国と比較して遅れているのではないかとお言葉がありました。

住環境とは人の暮らしでないがしろには出来ないところです。建築業者が住まいをお客様の暮らしに合わせて心地よく、住みやすくするお手伝いは、まさしく人の生活の質向上につながると感じます。私ども小さな工務店は世間の荒波みもまれながらも、今日もまたお客様の想いを形にして、少しでも福井の皆様のために頑張って参ります所存です。

遠くから帰ってきた家族が、「ただいま、帰ってきたなぁ」と感じれる空間。

仕事後に夫婦で一杯しながらテレビを見ては、うたた寝してしまう空間。

こどもが友達を呼びたくなる空間。

また悲しいも嬉しいもすべて包み込んでくれる空間、年月を経てそれを思い出させてくれる空間。

そんな住まいつくりを今後も行って参ります。


 


写真:岩手県一ノ関のお母さん達の手作り料理